本年度も新たな仲間を迎え入れることができました。
新入社員のみなさんはどのような研修期間を過ごしたのでしょうか。新入社員研修の様子を声をお届けします。
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4/1
同期と初顔合わせの日でもありとても緊張していたのを覚えています。入社式では、代表・常務から激励の言葉をいただきました。辞令を授与されたとき、オーエスグループの仲間入りをしたのだとつよく実感しました。
「最後に記念撮影をし、緊張とドキドキの入社式終了!(Sさん)」
4/1
マナー講師に社会人としての責任と基礎姿勢を教えていただきました。
挨拶・名刺交換・言葉遣いやお茶出しの講義のほか、同期で2チームに分かれ、高さを競うペーパータワーゲームなどを通じ、楽しくコミュニケーションをとりながらビジネスマナーの基礎知識を身に付けることができました。
4/2
国内営業本部・技術部・事業推進部の説明を受けました。オーエスとお客様・現場・商品との関わり合いを、具体的な数字や導入事例を見ながら学びました。
「事例の中には誰もが知っているような名前をいくつも見つけて、これもオーエスの仕事だったのか!と驚きました。なんと母校の名前も見つけてしまいました!(Kさん)」
4/3
経営戦略部は人・情報・物・資金を管理し、分野別で構成されていることを知りました。なかでも財務戦略課の説明では、今まで知らなかった会社のお金の流れや財務会計についての基礎知識、手形や粗利益などについて学びました。
「財務知識は初めて聞く内容ばかりだったが研修確認テストでは思ったよりもできた…と思う。(Nさん)」
4/6~4/7
オーエスエムの組織・業務内容、製品基礎知識の説明を受けました。お客様が満足するモノを作るため様々な計画や管理が行われている事。“モノを作る”といっても、部署により商品への関わり方は様々である事を学びました。
「学んだ事を意識し仕事に取り組み、日々スキルアップできるよう、目標をもって努力していきたい。(Sさん)」
4/7~4/9
ピッキング作業から始まりキャビネット組立、基板や回路づくりに動作確認、ソーラーシート作成もしました。
傷つけない工夫、細かい作業、機械類を使う作業など考えることや難しい作業が多くありました。
「細かい作業や機械を使う難しい作業。先輩方は考え抜かれた動きで丁寧に取り扱われていました。(Nさん)」
4/10
実習ではまず生地の裁断・溶着・塗装について教わりました。
次に生地巻きを体験。ローラーを使い、段に合わせて接着しました。綺麗に巻けず、苦戦しました。
最後に機構課のパーツと組み合わせ・検査・梱包までを見学しました。
情勢を鑑みて研修の大幅なスケジュール変更を致しました。 大阪本社では予定していた営業・技術・東京研修を中止し配属先での勤務に変更。東京本部ではオンラインや少人数での座学中心の研修に変更することとなりました。
4/20
大阪では配属先でOJTが行われました。座学で得た知識を実戦することで、より具体的に仕事を理解できました。
総務課ではコロナ対策として導入された体温計の使用マニュアルを作成しました。
当時まだ見慣れなかった非接触式の体温計。使い方をわかりやすく伝えるため、先輩にもたくさんアドバイスをいただきながら、新入社員2人で作り上げました。
「今でも社員用玄関にあるマニュアルを見ると、自分の仕事が確認できうれしい気持ちになります。(Kさん)」
6/9
大型スクリーンの生地交換に同行。実際に自分の目で見ると、製品知識やスクリーン交換の手順を深く理解できました。施工管理課の仕事は施工パートナーさんと行うことが多く、仕事を進めやすい関係づくりとしてコミュニケーションの大切さを実感。現場では危険なことが起きる可能性もあるため、その防止にもコミュニケーションは必要だと気付いた。
「初めての現場で、わくわくしていた。(Nさん)」
4/13以降
1ヵ月半ほど生地課での研修で知識を深め、6/1より製品設計課へ配属となりました。
何もわからない状態からのスタートでAUTO CADの操作方法や専門用語、商品の名称などの基礎から学びだしました。最初は先輩に教わりながら作業を進めていましたが、少しずつ慣れていき、図面作成や報告書などを任されるようになりました。まだまだわからないことはありますが徐々に理解を深めていき、様々な仕事に貢献できるよう頑張っていきたいです。
「邁進します!(Sさん)」
新入社員の皆さんは7/1時点で全員が各部署に配属となりました。 今年はイレギュラーな対応が続き手探りのなかでの研修となりました。 本年度の新入社員に対しては状況が落ち着き次第フォローアップ研修を実施していく予定です。
そして人事では次年度向けの研修企画が始まります!活動的な研修を目指していきますので、ご期待ください!