Sさん [2025年入社 キャリア採用]
前職はテレビ番組の制作ディレクター。
映像への情熱はそのままに、選んだのは「現場でつくる」という新しい道でした。家族との時間を大切にしながら、心動かす空間づくりに挑んでいます。
前職では映像制作会社で、テレビ番組のディレクターとして働いていました。コロナ禍でオンライン配信の需要が高まった時期は、自ら機材を搬入してシステムを組み、生配信を行う「配信エンジニア」としての業務も経験しました。
もともとスマホやPCなどのデジタルガジェットが好きでしたが、仕事を通じてプロ仕様の映像機材に触れる中で、番組というコンテンツそのものだけでなく、それを映し出すための「機材」や「システム」への興味が強くなっていきました。
転職を考えた一番の理由は、家族との時間です。当時は出張が多く、幼いこどものいる家庭への負担が大きくなっていました。「家族との生活を大切にしながら、無理なくキャリアを継続したい」と考え、ワークライフバランスが整った環境で、これまでの経験や自分の「好き」を活かせる仕事を探しました。
Q. 入社の決め手は?
オーエスグループを知ったのは転職フェアでした。「ここならこれまでの映像知識が活かせる」と直感しました。
私が所属する福岡拠点では九州・山口エリアの案件が中心だと聞き、ここなら地域に腰を据えて、家族との時間を大切にしながら働けると感じたのが大きな決め手でした。
面接で訪れた事務所は少人数だったので、最初はもっと小規模な会社かと思っていました(笑)。しかし実際は、誰もが知っているような有名施設の施工を手掛けていたり、全国各地に拠点や工場があったりと、想像以上に実績と規模のある会社だと知り驚きました。良い意味でのギャップを感じ、安心して入社を決意しました。

現在は施工課で、スクリーンやプロジェクター、スピーカーなどのAV設備を現場に設置し、システム全体を構築する仕事をしています。機器を設置するだけでなく、建物の天井や壁の構造を理解し、安全に固定するための建築的な知識も必要です。現場ごとに状況が違うので毎日が勉強で、先輩や職人さん達に教えていただきながら経験を積んでいます。
生活面での変化は劇的でした。前職に比べて時間に余裕ができ、プライベートで家族と過ごす時間が格段に増えました。最近、第2子が生まれたのですが、育児休暇を取得して家庭に専念できたことも大きいです。オンとオフのメリハリがついたことで、仕事への集中力も増し、ストレスなく働けています。
入社して間もない頃、こどもと福岡市科学館へ遊びに行った時のことです。壁に投影されたイラストに触れると映像が動き出すコンテンツがあり、こどもが大はしゃぎで遊んでいました。
後で知ったのですが、実はそのプロジェクター設置に関わっていたのがオーエスグループだったんです。「自分たちの仕事は、こんな風に身近な場所で誰かを楽しませているんだ」と実感し、とても誇らしい気持ちになりました。

「自分にできるだろうか」と不安になる必要はありません。
私も施工の知識はゼロからのスタートでした。
でも、「機械いじりが好き」「映像が好き」という気持ちがあれば、技術は後からついてきます。
私の今の目標は、人の心を動かす空間づくりを自ら提案できるようになること。
そしていつか子どもに、「ここの施設、パパが作ったんだよ」と胸を張って自慢したいですね。
一生モノの技術を身につけたい方、ぜひ一緒に挑戦しましょう。
